17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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和歌山市議会 2010-03-08 03月08日-08号

住友金属工業株式会社が所有していた西防波堤沖埋立地関西電力株式会社への所有権移転は、平成9年4月の西防波堤沖埋立地利用計画検討委員会答申LNG火力発電所用地として第2工区及び第1工区の一部が計画されたことに基づき、電源開発調整審議会中央港湾審議会等を経て、第2工区の埋立地約81.5ヘクタールにつきましては平成10年11月11日に公有水面埋立法による権利移転許可申請が県に提出され、平成11年3

和歌山市議会 2000-09-13 09月13日-05号

これは、明らかに現計画を承認した昨年7月の中央港湾審議会の「地元関係者理解を得るように」としたことに反するやり方です。 知事意見を聞くべき地元関係者には、もちろん地元市長が含まれるのは当然のことだと思います。市長は、これまでに何回も反対派方々の御意見を承ったと、こうおっしゃいますが、大事なことは、その意見をどのように受けとめたかということです。

和歌山市議会 2000-06-22 06月22日-05号

雑賀崎沖の埋め立てにつきましては、雑賀崎以北の海面が既に下津本港区の港湾になっておりまして、昨年7月の中央港湾審議会で承認されました埋立計画は、港湾管理者である和歌山県と協議を重ねる中で、和歌山市の意見を一部取り入れられた再修正案であり、和歌山市全体の将来像を考えますと、港湾機能を充実することが本市の発展につながるものと考えております。 

和歌山市議会 1999-03-05 03月05日-05号

そして、「今後この問題にどのように対処していくのか」という問いに、「この問題については、一昨年の中央港湾審議会環境庁として景観上の観点から計画の再検討が必要と指摘したところです。これを受け、和歌山県は景観専門家等により計画の再検討を行っていると承知しております。環境庁としては、さきに指摘した点が計画にどのように反映されるか、この検討状況等を注視しているところであります。

和歌山市議会 1998-09-18 09月18日-05号

この計画については、県の地方港湾審議会を経て、昨年11月に国の中央港湾審議会に提出されたものの、環境庁は、港湾審議会の場で「本港地区計画されている廃棄物処理活用用地については、埋立てを厳に抑制すべきとされている瀬戸内海における大規模な埋立てであり、瀬戸内海国立公園特別地域に隣接していることから、特別地域内の重要な視点場である雑賀崎地区から望見した紀淡海峡から太平洋にかけての景観に著しい影響を与

和歌山市議会 1998-09-17 09月17日-04号

私だけではなくて、この雑賀崎沖埋立地計画は今、中央港湾審議会で諮られておりますけれども、環境庁瀬戸内海環境保全特別措置法に抵触するおそれがあるということで、計画変更も言っておりますけれども、新たに計画変更をしたものについても、なおかつまだこの法に抵触するおそれがあるという意見環境庁は上げています。

和歌山市議会 1998-03-06 03月06日-05号

さて、今回の港湾計画について、平成9年8月、和歌山県地方港湾審議会平成9年9月、同審議会、9年11月28日、中央港湾審議会この中央において異例の環境庁意見が付されております。端的に、「雑賀崎地区から望見した紀淡海峡から太平洋にかけての景観に著しい影響を与えるものである。このため、景観を十分保全するよう再検討されたい」としているのであります。

和歌山市議会 1998-03-05 03月05日-04号

中央港湾審議会環境庁から景観保全についての意見が出されていますが、自然環境保全は今や世界の趨勢です。地元住民の方や自然環境保全を願う多くの方々の声を受けとめて、当該地の長として景観保全条例を制定し、この雑賀崎沖保全地域に位置づけるなど、積極的に景観保全に取り組むべきであると考えます。この点についての市長のお考えをお聞かせください。 

和歌山市議会 1997-12-09 12月09日-05号

西口知事が提唱されているベイフロンティア構想の中核として、将来、近畿圏の物流の一翼を担う本港沖地区計画建設残土をもって行われるわけですが、これをめぐって和歌浦観光旅館組合和歌浦観光協会雑賀崎連合自治会市民グループ商工会議所など賛否両論ある中で、去る11月28日に中央港湾審議会から答申がありました。 

和歌山市議会 1996-09-19 09月19日-03号

埋立地用途変更には、現在県におきまして改定作業中であります和歌山下津港湾計画において計画策定をし、地方港湾審議会中央港湾審議会において審議され、計画変更が決定された後に公有水面埋立法に係る諸手続を経て認可されることが必要となっておりますので、御理解を願いたいと存じます。 ○副議長(浦哲志君) 和佐保健衛生部長。 

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